愉快な社員たち

Vo&Gt 牧野 大志

ライブハウスDEWEY代表。

主に2000年代に活動していた3ピース オルタナティヴロックバンド MECA-MARYのリーダー。バンドの産休中に古田の呼びかけにより加入。真っ直ぐに、そして時に不器用な彼のスタイルで前田サンシャインオフィスの歌に愛を注ぐ。

『バーン!といってドーン!や』などの擬音や、『違うねん違うねん』から始まる言い訳も多い。

時折、ソロでのライブも行っている。

Gt 福原 千晃

13歳より独学でエレキギターを始め、15歳でクラシックギターの指導を受ける。AN MUSIC SCHOOLへ進学後、20歳から講師活動を開始。

2012年トライアードギタースクールを設立し、講師業と併せ様々なバンドに所属。同年NHKラジオ番組に歌手・丸石輝正のサポートとして生出演。その他ファミリー向けコンサートにもバックバンドとして参加。現在Class9プロダクションの専属アレンジャーとしても活動中。その他様々なバンドサポートも行っている。

以前SM女王様から迫られ、「僕はMじゃない!」という名言を残した。

Ba 岡本 りか

普段はファンクセッションなどに顔を出し、その界隈では知られた存在と噂の岡本さん。

普通の人間なら、こんな逸材 気軽に声などかけられたもんじゃない凄腕の細腕だけど、僕ら知らないもんね。

ファンクって何ですか?美味しいの??

日本酒が大好物な彼女。とある年末イベントの打ち上げで、空いている居酒屋が見つからず、数時間後やっとの事でみつけた びっくりドンキーであったが「ビールじゃないの。酒なの酒。ハンバーグで酒を飲むのはバカのする行為でしょ・・・」と呑む前からクダをまく豪の人。好きなタイプは伊勢正三。 

Key 福井 辰哉

[上手い][デカイ][福井]という何処かのチェーン店みたいな三拍子メン。

2021年という殆ど活動出来なかった時期に颯爽と現れたキーボーディスト。クラシックからジャズまでジャンルを問わず、様々な演奏経験で得た繊細なプレイとは裏腹に、初ライブで自己紹介を求められた際『福井でーす!』と、まるで初めてビンゴを当てた子供のように声を張り上げたサマは完全にライブのハイライトとなり得る一場面であった。

大きな身体でおっとりした性格だが緊張するタイプなのか、とある施設でリクエストされた際のピアノ演奏が妙に速弾きで『落ち着かない』と、奥様から指摘をされハニカミ笑顔。そんな三拍子どころか変拍子な彼がいつか前田サンシャインオフィスの顔となる予感がしてならない。何故そんな予感がするのかは分からない。

Dr 北村 将吾

野球好きの野球好きによる野球好きの為のバンド「ツチモトアキヒサと大阪ゴールデンイーグルス」のドラマーでもあり、アコースティックユニット「奥野和憲と北村将吾」で全国を回る傍ら、松竹芸能の漫才師「シンデレラエキスプレス」渡辺裕薫のバッグバンドも務める。その他、ジャンルを問わず様々なアーティストのサポート、ライブイベントの企画、ネットラジオの配信等、幅広く活動中。

魅惑の低音ボイスが特徴だが、何故かコーラスは主にファルセットで参加している。

T.Sax 古田 弘治 

同バンドの他、マッスルランズオーケストラやシンプレ渡辺バンド等に所属するジャンルを問わないマルチプレイヤー。

現在は様々なバンドのライブやレコーディングサポート、豊中市教育委員会からの依頼で学生向けの作詞作曲講座を行うなど活躍 は多岐にわたる。

2010年avexから情熱マリーとしゃぼん玉ハイスクールのメンバーとしてデビュー。同バンドの楽曲はほぼ自身の作品であり、その他アーティスト、企業や団体への楽曲提供も多数。

最近になってメンバーから陰で『理屈メガネ』という名称で呼ばれていた事を知り、ショックをうける。

前田サンシャインオフィスを立ち上げた張本人。というだけでリーダーとして担ぎ上げられている。

A.Sax ナホ

12歳よりサックスを始め、16歳で本格的にジャスを学ぶ。

2012年前田サンシャインオフィスに加入し、本格的にバンド活動をスタート。現在は東京スカパラダイスオーケストラのコピーバンド『Wicked』のメンバーとしても活動中。Class9プロダクション所属の歌手 情熱マリ子のレコーディングサポートも行っている。

ビジュアル系バンド好きが高じて自身もコスプレイヤーに。見た目のイメージより

10倍裁縫が得意。

B.Sax 山本 健二

ヤマモトケンジ&ヒズ・ラッキーフレンズのバンドリーダーとしてギター・ヴォーカル、すべての作詞作曲を務める。

それと並行して、松ノ葉楽団、山下キヨシ、アパート、中村佳穂、あいのまちposse、Superfriends、KENT VALLEYなど、他にも星の数ほどのサポート活動を行っている。

愛くるしい顔から繰り出される数少ないギャグは、リーダー古田しか笑わない。

前田サンシャインオフィスだけでなく、様々な分野で期待の星とされている【Mr才能の渋滞】

Per ゲンタロー

楽曲に華を添えるパーカッション担当。本来はドラムを担当しており、多くのバンドでサポートを行っているマルチプレイヤー。

吹奏楽やマーチングにも造詣が深い。

普段は楽器屋店員としても打楽器全般を扱う専門家。

年間200杯ラーメンを食べるラーメンマニアとしての顔を持つ。

常時クールに物事をみているように見られがちだが、リハーサルでも宴会でも基本最後まで残るタイプ。

Tp  久保コージロー

甲陽音楽学院トランペット科卒業。

2003年関西トランペットコンクール2位。卒業後はグリーン交響楽団、京都コンテンポラリージャズオーケストラ、金管アンサンブル『Behoym(ベホイミ)』などに所属。フリースタイルプレイヤーとして活動している。

シンガーソングライターとしても精力的に活動しており、ソロで関西のライブハウスを中心に弾き語りを行っている。 2014年12月に自身初となるオリジナルアルバム『α(アルファ)』を発売。
希望者を対象にトランペットとギターの個人レッスンも行っており、技術的な指導の他音楽を楽しむ喜びを伝えるために尽力を注いでいる。
彼の『暇も辛いんですよ!!』という訴えは、未だ万人に受け入れられていない。

S.Sax ミホ

学生時代は吹奏楽部に所属し、卒業後は様々なミュージシャンとセッションを繰り返す日々を過ごす。とあるイベントにて欠席したA.Saxナホのサポートを行った事が縁で

前田サンシャインオフィスに入社。ほぼ全てのメンバーがリーダー古田の声掛けにより集められているが、本人の直談判で仲間入りしたという変わり種。

同バンドの他、カルメラオーケストラにも所属。

Chorus 袴田 有紀

少女時代はロンドンで過ごした帰国子女。合唱団に所属し幼少期から音楽に親しむ。2016年某日、Bass担当TU-KOが原因不明の原因で休息していた頃、他バンドのベーシストとしてライブ出演していた所をたまたま古田に見られ成り行きで参加する事に。その後はサポートベーシストとしてライブに多数出演。オフィス採用はビアガーデンにて行われたが、彼女からは特に入社を希望されていない。乾杯を交わした事で合意と解釈されている。

ビアレストランでのライブでは卓越した英語力を活かし、外国人客にMCを訳すという荒業を行った。

TU-KO復帰後はあんみと共にコーラスとして、たまにベーシストとして、稀に翻訳家として活躍中。

前田サンシャインオフィスの他に、Pigeonというユニットでの活動も。そちらではメインボーカルをつとめる。

ウクレレ 松岡 亮

松ノ葉楽団やHicoband、その他様々なバンドに引っ張りだこの人気者。

2017年前田サンシャインオフィス一発目のライブにサポートギタリストとして初参加。ライブ後メンバー全員が賛辞の声をかけたが「悔しいです。次機会があったらリベンジさせて下さい!」という熱い声にお応えして、永遠に機会を与えられ続けるという憂き目にあっている。ギタリストとして既に有名な彼だが「ホントはウクレレの方が

得意なんですよね」という呟きの0.2秒後には配属が決定。

弦楽器は他にも三味線をたしなみ、いい気分になるとブルースハープを奏でる事も。

誰からも愛される人間性と、それに比例するビジュアルは、今後前田サンシャインオフィスのメインキャラクターとして君臨するに違いない。

Chorus あんみ

2017年突如として現れた女神。アフリカの民族楽器アサラトを振り回しながら、勝手に練習へ来た彼女。メンバー達の帰り際「私も・・・」と声を発した瞬間「次の練習も来てくださいね」というギタリスト福原の鶴の一声で入社決定。

元来の姉貴肌、生まれ持ったコミュニケーション能力で早くも前田サンシャインオフィス婦人部を制圧しかけている。女性としての強さが滲み出ている彼女だが、

涙もろい一面も。牛肉を食べるとすぐお腹をこわす。

幼少期より地元の和太鼓チームに参加していた経験からアサラトや、その他様々なパーカッションを習得。現在も民族打楽器のグループに参加し精力的に活動している。

目上の人には社長!と声をかける訓練を、生まれ育った村で教え込まれたらしい。

Tp 山下裕史

Tb  パックツー

通称チャイ。行きつけの散髪屋FASHION SALON FUJITAに行くと話し、それっきり帰ってこない。迷子かな

A.Sax リサリサ

 

現在活動休止中。いつでも帰っておいで。  

ギタレレ アヤ

 

現在活動休止中。何してんの?待ってるよ。

 

Key むっしゅ  

「ベースが弾きたい」という訴えを当社が受け止めきれず退社。

しかし、全社員いつでも帰ってきて欲しいという希望は持ち続けている。

ベース以外で。

 【サポート社員】

 

Gu  増田雄一

気の利くギタリスト選手権 がもし開催されたら関西ベスト4に入る事が予想される音楽的に頭の良い人。KUMAMASなど自身のユニットでの活動も行なっているが、その卓越した技術と温和な性格が災いして様々な場所でサポート活動に勤しんでいる。

なぜか攻撃力高めなサングラスを愛用しているが、奥様いわく「人が多い所で待ち合わせした時に見つけやすい」と高評価。

 

Ba  加藤喬彦

松ノ葉楽団やパックワントリオでも活躍するベーシスト。所属するバンドではウッドベースを弾く事から、たまにエレキ弾きたくなるという言葉を漏らした事でうっかり前田のサポートメンバー入り。

低音ボイスとチョビ髭がトレードマーク。ベースの技術が高すぎて、サポート予定のライブ前リハーサルに呼ばれないという憂き目をみている。カルピスウォーターが大好物というミスター自然の恵み。

 

Ba  マンモス壱岐

知る人ぞ知る京都のトップミュージシャンが集うバンドBooing Booに所属するベーシスト。古田がその日限りのイベントバンドで演奏した際にご一緒した縁でサポート入り。イカツイ見た目に相反する笑顔が恐さを増幅させている事に本人は気づいていない。

困った時のマンモス壱岐 という標語がバンド内で生まれてしまう程の安定感と安心感。サポートの鑑。

 

 

会長 前田 正志  

当初ボーカル候補としてリストアップされたが、ソロに拘りたいという強い意思を訴えメンバーから外れる事に。しかし、名義貸しをしているからという理由だけでいつの間にか会長という役職へランクアップした。主に前田サンシャインオフィスへの楽曲提供やサポートギター、賑やかしetc全面的に影の協力者として活動。

 

 

【新入社員募集情報】 

前田サンシャインオフィスの音楽が好きで、活動のお手伝いをしてくれるスタッフを募集中!特に女子!!

 

カジワラ監督

前田サンシャインオフィスのMV【家があるのさ】の企画・制作・編集すべてを行った

未だ世に発見されていない天才ツチノコ監督。

フルヤマンズのドラマーとしても活動する傍らPodcast番組【お隣さんなら引っ越しましたよ】のパーソナリティ、大喜利講師やコントライブなど活躍は多岐にわたる。

作家志望でもある事から言葉に対してのこだわりが強く、将来は新人作家専門の

ブックカフェをオープンしたいという希望をもっているが家族の猛反対を押し切れずにいる。

何故か最近ラッパーとして活動を始め、何故か人気が出てきた事に味をしめた彼は、

現在ソロアーティスト名義でレコーディング中。前田サンシャインオフィスも何らかの形で参加するとかしないとか。